川の上の特設舞台で能や狂言演じる竹田薪能 かがり火の炎揺らめく中 約300人の観客魅了
大分の文化の発展などに貢献した人や団体に贈られる大分合同新聞文化賞の表彰式が3日、大分市で行われました。
今年度の大分合同新聞文化賞を受賞したのは県原爆被害者団体協議会と、書家の西村桃霞さん、ダイプロの山田耕司会長、そして久留島武彦記念館の金成妍館長です。
3日は大分市で表彰式があり、大分合同新聞社の長野景一社長が受賞者に表彰状を手渡しました。
そして長野社長が「後進の指導育成にご尽力いただくとともにそれぞれの分野で更なる飛躍を遂げることを期待しています」とお祝いの言葉を述べていました。

大分合同新聞文化賞は大分の文化の発展や地域の振興などに貢献した人や団体に贈られるもので、今回で77回目となります。
